8100円台前半が節目となり下値目処となりそうです。その水準を割り込むと8100円を割り込んだ水準が下値目処となるのでしょう。上値は8200円前後とみられ、その水準を抜けると8200円台後半から8300円前後が目処となるものと思います。
◇10月の白物家電の国内出荷実績(日本電機工業会、10:00)
◇白川日銀総裁が記者会見(名古屋市、13:45)
◇11月の地域経済動向(内閣府、14:00)
◇10月の自動車各社の生産販売実績
◇フィリピンの7〜9月期実質国内総生産(GDP)
◇10月の米新築住宅販売件数(29日0:00)
◇マレーシア市場が休場
売り 970万株
買い 1520万株
(金額ベースは売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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