シカゴ市場(CME)の終値である8100円台半ばが下値目処となり、その水準を割り込むと8100円前後まで下落となりそうです。8200円台半ばが上値目処となり、その水準を上回るようであれば8300円前後が上値目処となるのでしょう。
◇11月の月例経済報告
◇10月の香港貿易統計
◇11月の独Ifo企業景況感指数(18:00)
◇感謝祭で米の全市場休場
売り 1430万株
買い 1340万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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