8500円台前半から8600円前後が節目となっており、この水準が中心となってきそうです。8500円台前半を割り込んでも8500円を割り込む水準では下げ止まると思われ、8600円前後を抜けても8600円台半ばでは上値を押さえられるのではないかと思います。
◇日銀政策委・金融政策決定会合結果発表
◇白川日銀総裁会見(15:30)
◇9月の米企業在庫(0:00)
◇10月の英失業率(18:30)
◇英中銀の四半期インフレ報告書
◇10月の米消費者物価指数(CPI、22:30)
◇9月の対米証券投資(23:00)
◇10月の米鉱工業生産・設備稼働率(23:15)
◇11月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数(17日0:00)
売り 1240万株
買い 880万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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