8600円前後から8600円台前半が節目となり、この水準が中心となりそうです。安く寄り付くとこの水準が上値となり、高く寄り付けば下値目処となるのでしょう。8600円前後を下回ると8500円台前半が目処となり、8600円台前半を上回ると8◇600円台後半が上値目処となるのでしょう。
◇3カ月物国庫短期証券〔238回債〕入札(10:20)
◇5年物国債〔11月債〕入札(10:30)
◇10月の首都圏・近畿圏のマンション市場動向(不動産経済研究所、13:00)
◇日銀政策委・金融政策決定会合(16日まで)
◇4−9月期決算:あおぞら銀(8304)
◇豪中銀理事会議事録(1日開催分、9:30)
◇10月の英消費者物価指数(CPI、9:30)
◇7−9月期のユーロ圏域内総生産(GDP)速報値(19:00)
◇11月の欧州経済研究センター(ZEW)の独景気予測指数(19:00)
◇11月のニューヨーク連銀景気指数(22:30)
◇10月の米卸売物価指数(PPI、22:30)
◇10月の米小売売上高(22:30)
◇9月の米企業在庫(16日、0:00)
◇8−10月期決算:ウォルマート・ストアーズ、ホーム・デポ、デル
売り 1100万株
買い 1490万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PRアクセスランキング