シカゴ市場(CME)の終値(8795円)水準である8800円前後が節目となっており、下値目処となりそうです。ここで下げ止まらないと8700円前後までの下落となるのでしょう。上値は8800円台半ばから後半が目処となりそうです。
◇5年物国債〔10月債〕入札(10:30)
◇9月の全国百貨店売上高(日本百貨店協会、14:30)
◇4−9月期決算:東京製鉄(5423)
◇9月の英消費者物価指数(CPI、17:30)
◇10月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数(18:00)
◇9月の米卸売物価指数(PPI、21:30)
◇8月の対米証券投資(22:00)
◇10月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数(23:00)
◇バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長講演(19日2:15)
◇7−9月期の中国の国内総生産(GDP)
◇9月の中国小売売上高・中国工業生産高・中国主要70都市の住宅価格
◇1−9月期の中国固定資産投資
◇7−9月期の香港失業率
◇ブラジル中銀通貨政策委員会(19日まで)
◇7−9月期決算:アップル、インテル、バンク・オブ・アメリカン、ゴールドマン・サックス、コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、ヤフー
売り 1150万株
買い 2010万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング