(中心限月が12月限月となり、配当の関係で現物指数よりも60円〜70円程度安くなっています)シカゴ市場(CME)の終値(8730円)水準である8700円前後から8700円台前半が上値目処となりそうです。下値は8600円前後から8600円台前半と言う水準が目処となりそうです。
◇2カ月物国庫短期証券〔224回債〕入札(10:20)
◇8月の電力需要実績(電事連、11:00)
◇ジャスダック上場:イーピーミント(6052)
(注)9月の月例経済報告は当初予定の16日から20日に変更。
◇7月の対米証券投資(22:00)
◇9月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)
◇インド中銀が金融政策決定会合
◇EU非公式財務相会合(ポーランド・ウロツワフ、17日まで)
◇マレーシア市場が休場
売り 990万株
買い 1920万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PRアクセスランキング