(本日から中心限月が12月限月となり、配当の関係で現物指数よりも60円〜70円程度安くなっています)昨日に続き8500円台後半が節目となり、上値目処となりそうです。その水準を抜けると8600円台前半まで上昇となるのでしょう。下値は8500円台前後とみられ、その水準を割り込むと8400円台半ばまで下落となるのでしょう。
◇対外・対内証券売買契約〔週間、指定報告機関ベース〕(財務省、8:50)
◇東京ゲームショウ2011が開幕(18日まで)
◇8月のエチレン国内生産実績(石油化学工業協会、11:40)
◇ニュージーランド中銀が政策金利発表(6:00)
◇スイス中銀が金融政策発表(16:30)
◇米新規失業保険申請件数(週間)(21:30)
◇9月のニューヨーク連銀景気指数(21:30)
◇8月の米消費者物価指数(CPI、21:30)
◇4〜6月の米経常収支(21:30)
◇バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長講演(21:45)
◇8月の米鉱工業生産指数・設備稼働率(22:15)
◇9月のフィラデルフィア連銀景気指数(23:00)
売り 1670万株
買い 1320万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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