(本日から中心限月が12月限月となり、配当の関係で現物指数よりも60円〜70円程度安くなっています)8500円台後半から8600円台前半が中心となりそうです。8600円台前半を抜けてくると8700円前後まで上昇、8500円台水準を割り込んでも8500円台前半では底堅さもみられるのでしょう。
◇3カ月物国庫短期証券〔223回債〕入札(10:20)
◇8月の首都圏・近畿圏マンション市場動向(不動産経済研究所、13:00)
◇7月の鉱工業生産指数確報(経産省、13:30)
◇6月の英失業率(17:30)
◇7月のユーロ圏鉱工業生産(18:00)
◇8月の米小売売上高(21:30)
◇8月の米卸売物価指数(PPI、21:30)
◇7月の米企業在庫(23:00)
◇米エネルギー省の石油在庫統計(週間)(23:30)
◇米30年物国債入札
◇8月のインド卸売物価指数(WPI)
売り 1490万株
買い 1460万株
(金額ベースは不明)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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