シカゴ市場(CME)の終値(8870円)である8800円台後半が上値目処となりそうです。その水準を抜けると9000円前後まで一気に上昇となるのだと思います。下値は高く寄り付けば8800円台前半が目処となり、その水準を割り込むと8700円台後半が目処となるのでしょう。
◇7月の機械受注統計(内閣府、8:50)
◇5年物国債〔9月債〕入札(10:30)
◇8月の東京都心オフィス空室率(三鬼商事、11:00)
◇9月の金融経済月報(日銀、14:00)
◇8月の景気ウオッチャー調査(内閣府、14:00)
◇8月の工作機械受注額速報(日本工作機械工業会、15:00)
◇2−7月期決算:積ハウス(1925)
◇米地区連銀経済報告(ベージュブック、3:00)
◇米新規失業保険申請件数(週間)(21:30)
◇7月の米貿易収支(21:30)
◇オバマ米大統領が議会で演説。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長講演(9日2:30)
◇7月の米消費者信用残高(9日4:00)
◇7月の独貿易収支
◇欧州中央銀行(ECB)理事会
◇英中銀金融政策委員会
売り 1330万株
買い 1500万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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