シカゴ市場(CME)の終値(8825円)である8800円台前半から半ばの水準が下値目処となりそうです。その水準を割り込んでも8700円台後半では下げ止まると思われます。上値は8900円台半ばとなりそうですが、8900円前後で上値を押さえられるかもしれません。
◇3カ月物国庫短期証券〔221回債〕入札(10:20)
◇30年物国債〔9月債〕入札(10:30)
◇8月の車名別新車販売台数(自販連、11:00)
◇8月の車名別軽自動車販売台数(全軽自協、11:00)
◇8月の輸入車販売台数(日本自動車輸入組合、11:00)
◇日銀政策委・金融政策決定会合(7日まで)
◇豪中銀理事会(13:30)
◇8月のスイス消費者物価指数(CPI、16:15)
◇8月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数(23:00)
◇7月の独製造業受注
売り 1220万株
買い 760万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング