調査リポート
» 2011年08月31日 08時00分 UPDATE

ゴーヤやキュウリが人気、節電で緑のカーテン需要高まる

[Business Media 誠]

 ガーデニングという言葉が市民権を得て久しいが、どんな植物の栽培が人気なのだろうか。

 アイリスオーヤマの調査によると、アイリス家庭菜園ドットコムの会員に「過去1年間に栽培したことがある野菜」を尋ねたところ、最も多かったのは「ミニトマト」で77.1%。以下、「キュウリ」が60.6%、「ナス」が53.1%、「ネギ」が52.7%、「ピーマン」が51.0%で続いた。

 2010年調査と比較すると、緑のカーテン※としても利用される「キュウリ」が5.3ポイント増、「ゴーヤ」が8.9ポイント増と、人気を集めているようだ。

※つる性の植物をネットなどにはわせて作る、植物によるカーテンのこと。窓のそばで植物を育てることで、直射日射をさえぎり室温の上昇を抑えられる。
ah_yasai1.jpg 過去1年間に栽培したことがある野菜(出典:アイリスオーヤマ)

緑のカーテンへの興味は女性の方が高い

 今夏は節電意識の高まりから特に緑のカーテンへの関心が高くなっているが、「緑のカーテンの栽培経験・興味の有無」を聞くと、「栽培したことがある」は53.6%、「栽培したことがないが興味はある」が36.1%、「栽培したことはなく、興味もない」が10.3%だった。栽培未経験者を男女別にみると、興味があるという割合は男性(71.1%)より女性(83.8%)の方が高いようだ。

 緑のカーテンとして育てたことがある・育ててみたい植物としては、「ゴーヤ」が71.8%」でトップで、「あさがお」(47.1%)や「キュウリ」(38.0%)が続いた。

 インターネットによる調査で、対象はアイリス家庭菜園ドットコム会員2222人。調査期間は6月24日から7月31日。

ah_yasai2.jpg 緑のカーテンとして育てたことがある・育てたい野菜(出典:アイリスオーヤマ)

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