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» 2011年08月24日 13時03分 UPDATE

3人に2人は「仕事が厳しい」……若手社員の声

「仕事が厳しい」と感じている、若手社員はどのくらいいるのだろうか。入社1年目と2年目の社員に聞いたところ、3人に2人が「厳しいと感じる」と回答した。レジェンダ・コーポレーション調べ。

[Business Media 誠]

 あなたは仕事が厳しいと感じますか? 2011年4月に入社した新入社員と入社2年目の若手社員に聞いたところ、3人に2人が「厳しいと感じる」(65.1%)と回答していることが、レジェンダ・コーポレーションの調査で分かった。入社年数で比較すると、入社2年目のほうが、仕事が厳しいと感じる割合が3.8ポイント高い結果に。

yd_work1.jpg (出典:レジェンダ・コーポレーション)

 仕事が厳しいと感じるのは、どんなことだろうか。全体では「自分の知識不足」(63.8%)と答えた人が最も多く、次いで「自分の能力不足」(55.1%)、「仕事の質の追求」(30.2%)、「仕事の多さ」(29.3%)、「仕事の進め方の細かさ」(27.9%)と続いた。入社年数でみると、入社2年目のほうが「仕事の多さ」「勤務時間の長さ」「対人関係」「仕事の進め方の細かさ」と答えた割合が高かった。

yd_work2.jpg (出典:レジェンダ・コーポレーション)

直属上司との関係

 直属上司との関係について、どのように感じているのだろうか。「信頼して仕事を任せてくれる」と回答したのは70.3%。入社2年目は73.1%と、入社1年目の68.3%を4.8ポイント上回る結果に。しかし「仕事の援助がほしいときに積極的に支援してくれる」(入社2年目69.5%、入社1年目77.9%)、「良い点や改善すべき点をフィードバックしてくれる」(入社2年目65.6%、入社1年目74.8%)はいずれも、入社1年目が2年目を上回った。

yd_work3.jpg (出典:レジェンダ・コーポレーション)

 この結果について、レジェンダ・コーポレーションは「入社2年目の社員が上司からの支援が不十分であると感じているのは、少々心配な点。2年目と言っても、ようやく1年目の実務が過ぎたばかりの若手で、まだまだ育成の対象。上司・先輩の支援なくしては、順調な成長は厳しいだろう」としている。

 インターネットによる調査で、入社1年目と2年目の社員3040人が回答した。調査期間は7月7日から18日まで。

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