8700円台半ばから後半と8800円台前半が節目となっており、この水準が中心となりそうです。8800円台前半を抜けると8900円前後まで上昇となり、8700円台半ばを割り込むと8700円前後まで下落となるのでしょう。
◇7月の企業向けサービス価格指数(日銀、8:50)
◇3カ月物国庫短期証券〔218回債〕入札(10:20)
◇タイ中銀金融政策委員会
◇8月の独IFO企業景況感指数(17:00)
◇7月の米耐久財受注額(21:30)
◇米エネルギー省の石油在庫統計(週間)(23:30)
◇米5年物国債入札
◇海外5−7月期決算:アプライドマテリアルズ(AMAT)
売り 2470万株
買い 1800万株
(金額ベースは売り買い拮抗)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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