調査リポート
» 2011年08月23日 12時43分 UPDATE

年収750万円以上のビジネスパーソン、約8割が「将来、社長・役員になりたい」

企業のかじとりをする経営者。高年収者たちはその素養として、「決断力・判断力」や「リーダーシップ」が必要だと考えているようだ。ビズリーチ調べ。

[Business Media 誠]

 マネジメントに関わっている人も多い高年収者たち。彼らは企業経営について、どのように考えているのだろうか。

 ビズリーチの調査によると、年収750万円以上のビジネスパーソンに「将来どこまで出世したいですか?」と尋ねたところ、最も多かったのは「社長」で41%。「役員クラス」と答えた36%を加えると、8割弱は経営陣に入りたいと考えているようだ。

 産業能率大学の2011年度新入社員への調査では、出世のゴールとして「社長」を挙げた割合が17.4%、「役員」が22.7%だった。今回アンケートの対象となった高年収者の半数はすでに管理職になっているとはいえ、比較的出世意欲が高いと言えそうだ。

ah_biz1.jpg 将来どこまで出世したいですか? (出典:ビズリーチ)

経営トップに必要なのは「決断力・判断力」

 「経営のプロに必要な素養」を聞くと、トップは「決断力・判断力」。以下、「リーダーシップ力」、「人間性」、「先見の明」、「コミュニケーション力」、「実行力」、「経営知識」と続いた。知識よりは、リーダーとして引っ張っていく力が大事だと考えている人が多いようだ。

 「経営のプロとして最も優れている人」として、最も支持を集めたのはソフトバンク社長の「孫正義」氏。以下、パナソニック創業者の「松下幸之助」氏、日産自動車社長兼CEOの「カルロス・ゴーン」氏、ファーストリテイリング会長兼社長の「柳井正」氏、京セラ創業者で日本航空会長の「稲盛和夫」氏が続いた。上位10人中6人を、企業の実質的な創業者が占めていた。

 インターネットによる調査で、対象は年収750万円以上のビジネスパーソン1439人(男性93%、女性7%)。調査期間は8月1日から7日。

ah_biz2.jpg 経営のプロとして最も優れている人(出典:ビズリーチ)

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