9000円台半ばから後半が節目となっており、この水準を中心とした動きとなりそうです。下値は9000円前後、上値は9100円台半ばとなりそうです。
◇7月の貿易統計(財務省、8:50)
◇6月の景気動向指数改定値(内閣府、14:00)
◇7月の全国百貨店売上高(日本百貨店協会、14:30)
◇6月期決算:ドンキホーテ(7532)
◇7月の英小売売上高(17:30)
◇7月の米消費者物価指数(CPI、21:30)
◇米新規失業保険申請件数(週間)(21:30)
◇8月のフィラデルフィア連銀景気指数(23:00)
◇7月の米景気先行指標総合指数(23:00)
◇7月の米中古住宅販売件数(23:00)
◇米5年物インフレ連動国債入札(19日2:00)
◇7月の北米地域の半導体製造装置BBレシオ(19日7:00)
◇7月の中国主要70都市の住宅価格
◇5−7月の香港失業率
◇海外5−7月期決算:ギャップ、ヒューレット・パッカード
売り 2660万株
買い 2310万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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