9000円前後から9000円台半ばの水準が中心となりそうです。9000円前後を割り込むと8900円前後まで下落、9000円台半ばを抜けると9100円台半ばまで上昇となりそうです。9100円台半ばを抜けるようであれば9200円台前半まで上昇となるのでしょう。
◇4−6月期の国内総生産(GDP)速報値(内閣府、8:50)
◇8月のニューヨーク連銀景気指数(21:30)
◇6月の対米証券投資(22:00)
◇8月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数(23:00)
◇韓国市場とインド市場が休場
売り 1820万株
買い 1450万株
(金額ベースは売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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