10000円前後と10000円台半ばが節目となっており、この水準が中心となりそうです。10000円前後を割り込んでも9900円台前半から半ばでは下げ止まりそうですし、10000円台半ばを抜けても10100円台前半では上値を押さえられそうです。
◇6月の貿易統計(財務省、8:50)
◇20年物国債〔7月債〕入札(10:30)
◇6月の食品スーパー売上高(日本スーパーマーケット協会など、13:00)
◇6月の民生用電子機器の国内出荷実績(電子情報技術産業協会、14:00)
◇1−6月期決算:中外薬(4519)
◇東証マザーズ上場:モルフォ(3653)
◇6月の香港消費者物価指数(CPI、17:30)
◇米新規失業保険申請件数(週間)(21:30)
◇7月の米フィラデルフィア連銀景気指数(23:00)
◇6月の米景気先行指標総合指数(23:00)
◇バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が上院で証言(23:00)
◇6月の英小売売上高
◇欧州中央銀行(ECB)理事会
◇米10年物インフレ連動国債入札
◇4−6月期決算:マイクロソフト、AT&T、モルガン・スタンレー、ノキア、トラベラーズ、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、サンディスク、フリーポート・マクモラン・コッパー・アンド・ゴールド
売り 790万株
買い 610万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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