9900円前後を中心に上値が9900円台半ば、下値が9800円台半ばという水準での動きとなりそうです。9900円台半ばを抜けると10000円前後が上値目処となり、9800円台半ばを割り込むと9800円前後が下値目処となるのでしょう。
◇3カ月物国庫短期証券〔209回債〕入札(10:20)
◇5月の毎月勤労統計確報(厚労省、10:30)
◇6月の全国百貨店売上高(日本百貨店協会、14:30)
◇大阪証券取引所が日経平均先物などデリバティブの夜間取引終了時間を現行の午後11時30分から翌日の午前3時に延長
◇4−6月期決算:安川電(6506)
◇豪中銀理事会議事録(5日開催分、10:30)
◇4−6月期の香港失業率(17:30)
◇7月の欧州経済研究センター(ZEW)の独景気予測指数(18:00)
◇6月の米住宅着工件数(21:30)
◇カナダ中銀が政策金利を発表(22:00)
◇6月の北米地域の半導体製造装置BBレシオ(20日7:00)
◇ブラジル中銀が金融政策決定会合(20日まで)
◇海外4−6月期決算:アップル、ヤフー、ゴールドマン・サックス、コカ・コーラ、バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴ、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)
売り 3890万株
買い 2250万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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