10000円前後が下値、10000円台半ばが上値という水準が中心になりそうです。10000円台半ばを抜けても10000円台後半や10100円前後で上値を押さえられるのでしょうし、10000円前後を割り込んでも9900円台半ばでは下どまりそうです。
◇対外・対内証券売買契約〔週間、指定報告機関ベース〕(財務省、8:50)
◇6月の外貨準備高(財務省、8:50)
◇5月の機械受注統計(内閣府、8:50)
◇30年物国債〔7月債〕入札(10:30)
◇6月の東京都心オフィス空室率(三鬼商事、11:00)
◇5月の産業機械受注額(日本産業機械工業会、11:00)
◇5月の環境装置受注額(日本産業機械工業会、11:00)
◇6月の携帯電話各社の契約件数
◇3−5月期決算:セブン&アイ(3382)、ファミリーM(8028)、吉野家HD(9861)
◇6月の豪雇用統計(10:30)
◇英中銀金融政策委員会の結果発表(20:00)
◇欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表(20:45)
◇6月のオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)全米雇用リポート(21:15)
◇米新規失業保険申請件数(週間)(21:30)
◇6月の米小売り各社の既存店売上高
売り 2140万株
買い 2310万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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