9400円台後半から9500円台前半が節目となっており、この水準が中心となりそうです。下値は9400円台後半を割り込むと9400円台前半の節目はあるものの、9300円台半ばまで下落となる可能性が高そうで、9500円台前半を抜けても9500円台後半では上値を押さえられそうです。
◇5月の首都圏・近畿圏マンション市場動向(不動産経済研究所、13:00)
◇東京おもちゃショー2011開幕(19日まで)
◇5月の米住宅着工件数
◇1〜3月期の米経常収支
◇6月のフィラデルフィア連銀景気指数
◇5月の北米地域の半導体製造装置BBレシオ
◇米新規失業保険申請件数(週間)
◇5月のユーロ圏消費者物価上昇率
◇スイス中銀が政策金利を発表
◇3〜5月の香港失業率
◇フィリピン中央銀行の金融政策決定会合
◇インド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表
売り 1570万株
買い 2020万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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