転職したことがある人を職種別にみると、「介護・福祉系」(75.0%)が最も多く、次いで「クリエイティブ系」(70.6%)だった。「『介護・福祉系』は資格を保有していると転職先を見つけやすい職種のため、人材の流動が活発と考えられる。また『クリエイティブ系』は自身のスキルやセンスをより生かせる職場を求め、積極的に転職を行う人が多いことが推察される」(DODA)
一方、転職経験者の割合が最も低かったのは「教員」(35.4%)、次いで「技術系(電気/機械)」(38.0%)と続いた。
インターネットによる調査で、25〜39歳のビジネスパーソン800人が回答した。調査期間は2010年11月9日から11月10日まで。
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