待ちに待った「iida」初のスマートフォン、あの名機が進化(2/7 ページ)

» 2011年05月23日 16時25分 公開
[木熊太郎,エキサイトイズム]
エキサイトイズム

 プロダクトとしての完成度の高さ以外にも、独自のユーザーインタフェース「iida UI」を搭載している点がスマートフォン時代における注目の進化。日本を代表するインタフェースデザイナーの中村勇吾氏によるものだ。画面をなめらかに長く縦スクロールさせる斬新なUIで、各種の「アイコン」「ウィジェット」が縦にパレードする。全体として1つのシンプルな「情報の帯」であるという。

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 アプリだけでなく、写真やメモも同列に並べることができることも特徴の1つ。ウィジェットには、専用のFacebookウィジェットも搭載されている。「iida UI」については、今後のiidaラインのモデルに搭載される可能性も期待したい。

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