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» 2011年05月13日 13時18分 UPDATE

42%の人が「これからの社会は悪くなる」

これからの社会はどうなると思いますか? 関東または関西に住んでいる人に聞いたところ「悪い方に向かう」と答えた人は42.0%に対し、「良い方に向かう」は15.0%という結果に。博報堂調べ。

[Business Media 誠]

 これからの社会はどうなると思いますか? 関東または関西に住んでいる人に聞いたところ「悪い方に向かう(ややを含む)」と答えた人は42.0%に対し、「良い方に向かう(ややを含む)」は15.0%にとどまっていることが、博報堂の調査で分かった。

yd_shakai1.jpg これからの社会は? (出典:博報堂)

 一方、これからの自分の暮らしについて「楽観的」と答えた人は47.6%。「世の中全体として震災の影響が影を落としているものの、自分の生活はなんとかなるだろうと前向きにとらえる様子がうかがえた」(博報堂)としている。

 「今、感じていること、考えていること」を聞いたところ、関東の人は「電力が不足する夏の時期の暮らし方について考えている」(88.3%)と答えた人がトップ。また関東または関西ともに「社会全体が萎縮しているように感じている」「普段どおりの買い物、レジャーを楽しむことが被災地や日本のためになると思う」と答えた人はいずれも8割を超えた。「被災者のため、ひいては社会のためになることを考え・行動する傾向が見られた」(博報堂)

yd_shakai2.jpg 今、感じていること、考えていること(出典:博報堂)

震災前と比べ、日々の暮らしが変わった

 震災前と比べ、日々の暮らしが変わったという人はどのくらいいるのだろうか。関東の人で「変わった(非常に+ある程度)」と答えた人は57.0%、関西の人で22.0%。

yd_shakai3.jpg 震災前と比べ、日々の暮らしが変わりましたか? (出典:博報堂)

 この2週間ほどの間に、節電の意識が高まっているだけでなく、行動を伴っていることがうかがえた。「コンセントを抜く」「不要な電灯の消灯」「エアコンの温度調整」について、関東では3割前後がよく行っていると回答。また関西でも節電行動が拡大していることがうかがえた。

 インターネットによる調査で、関東または関西に住んでいる800人が回答した。調査期間は4月15日から18日まで。

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