9700円台後半と9800円台前半が節目となっており、この水準が中心となりそうです。9800円台前半を抜けると9900円水準まで上昇となり、9700円台後半の水準を割り込むと9700円前後まで下落となるのでしょう。
◇4月の車名別新車販売(自販連、11:00)
◇4月の輸入車販売台数(日本自動車輸入組合、11:00)
◇3月期決算:ハウス(1925)、宝HLD(2531)、日清オイリオ(2602)、ニチレイ(2871)、東レ(3402)、田辺三菱(4508)、大平金(5541)、古河電(5801)、NEC(6701)、ローム(6963)、日野自(7205)、スズキ(7269)、富士重(7270)、スクリン(7735)、HOYA(7741)、バンナムHD(9752)、凸版(7911)、セイコーHD(8050)、三菱商(8058)、オリコ(8585)、オリックス(8591)、NTTデータ(9613)
◇4月の米輸出入物価指数
◇3月の米卸売売上高
◇米3年物国債入札
◇4月の中国貿易統計
◇海外1−3月期決算:ウォルト・ディズニー
◇香港市場が休場
売り 1230万株
買い 1480万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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