9500円前後が節目となっており下値目処となりそうです。この水準を割り込むと9400円台半ばが目処となり、その水準をも割り込むようであれば9300円台半ばまでの下落となるのでしょう。上値は9500円台後半から9600円前後と見られ、その水準を抜けると9600円台後半まで上昇となるのでしょう。
◇3月の消費動向調査(内閣府、14:00)
◇3月の米住宅着工件数
◇豪中銀理事会議事録(5日開催分)
◇1−3月の香港失業率
◇ブラジル中銀が金融政策決定会合(20日まで)
◇海外1−3月期決算:IBM、インテル、ヤフー、ゴールドマン・サックス、ジョンソン・エンド・ジョンソン、CSX
売り 1940万株
買い 1060万株
(金額ベースは売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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