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» 2011年04月15日 17時46分 UPDATE

ミラノサローネプレビュー、東芝「LED照明でアート」

ミラノサローネ2011プレビュー。東芝は2010年に引き続き、ミラノサローネに出展する。LED照明器具を使用した大規模な光のインスタレーション作品を、ミラノ・トルトーナ地区に残された1世紀以上前の建築物を舞台に展開。

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※この記事は、エキサイトイズムより転載しています。


 東芝は2010年に引き続き、ミラノサローネに出展する。LED照明器具を使用した大規模な光のインスタレーション作品を、ミラノ・トルトーナ地区に残された1世紀以上前の建築物を舞台に展開。今年は、パリを拠点に世界で活躍する建築事務所、DGT(ドレル・ゴットメ・タネ/アーキテクツ)をパートナーに取り組む。

 会場のCortile di Via Savonaは、現在は壁だけが現存する空間。下のイメージは、展開されるインスタレーションの一部で「幾重もの水のカーテンが無数のLEDによってさまざまに表情を変化する」パート。ここではLEDを用いて情緒的な表現の可能性に挑むという。

 ほかにも、エントランスから全体で3つのエリアを来場者が体験する「サイトスペシフィックかつ期間限定のインスタレーション作品」になる。作品名は「Luce Tempo Luogo<光・時・場>」。

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 東芝は1890年に白熱電球を発明して以来「あかり文化」を牽引してきたが、現在は環境調和型製品への置き換えの一環として、LED照明の普及を推進している。2009年のインスタレーション作品「Overture」を皮切りに、世界を舞台に活躍するアーティストとともに照明づくりの技術とフィロソフィーをミラノサローネにて発信してきた。

 DGT(ドレル・ゴットメ・タネ/アーキテクツ)は、ダン・ドレル氏、リナ・ゴットメ氏、田根剛氏の3人を中心とした建築事務所で、パリを拠点に2006年から活動している。イタリア、レバノン、日本という異なるルーツを持つメンバーがグローバルな視点で「建築の豊かさはその建築の環境形成によって決定される」という信念のもとに文化、歴史、社会を考古学的にトレースすることによって、そこにしかない価値を持つ建築を提案している。現在は、エストニア国立博物館(エストニア、2013年完成予定)やサイトウキネン・オペラ空間演出(日本、2011)などのプロジェクトが進行している。

 東芝は、同時にミラノサローネ期間中に開催される国際照明機器見本市「ユーロルーチェ」にも出展し、今後ヨーロッパで発売する予定のLED電球のラインアップやキャンドル型LEDランプなどを展示する。

TOSHIBA MILANO SALONE 2011

「Luce Tempo Luogo<光・時・場>」

4月12日(火)〜17日(日)12:00〜21:00

Cortile di Via Savona

Via Savona 37, Milano(トルトーナ地区)


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