ラグジュアリーホテルに泊まり、ドバイを感じるまとめ読み!誠 PDF

» 2011年04月14日 13時09分 公開
[Business Media 誠]

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 以下「セブンスターホテルで体感するドバイの“今”」(2008年9月16日)の冒頭部分を再掲します。「まとめ読み!誠 PDF」をダウンロードすると、ドバイに関する記事をまとめて読むことができます。

世界のセレブが注目する街

 宇宙からも見えるという人工島リゾートや、7つ星とも言われる豪華なホテル、800メートル級の高さを目指して建設中という「ブルジュ・ドバイ(バージュ・ドバイ/ドバイタワー)」など、次々に手がけられるバブリーなプロジェクトが話題のドバイ。世界有数のラグジュアリーリゾートとしてその名前が挙げられるようになったことで、一部の混沌とした治安や政治情勢の話題が先行しがちなアラブ地域のイメージが、エキゾチックでゴージャスなものへと変化した読者も多いのではないだろうか。

 もともとは小さな港町にすぎなかったドバイが、砂上のリゾートシティとして世界の前に忽然と姿を現すようになったのは1969年以降のこと、石油が発見されてからである。

 「1950年代のドバイの人口は5000〜6000人ほどでした。1971年に国際空港が、1990年にアブダビとドバイを結ぶSheikh Zayed Roadが開通してから飛躍的に人口が増え、現在、年間700万人の人々がドバイを訪れるようになりました」(ドバイ観光局・Saeed Nasser Al Mutawaさん)

 一般的には、オイルマネーで潤っていると思われているドバイだが、石油の埋蔵量は、実は多くはない。それを把握し、石油依存型の経済から脱却をはかるべく、タックスフリーでの外国企業の誘致と、観光プロジェクトに力を注いできた結果が、世にも稀なるアラブの観光王国となった現在のドバイの姿なのだそう。

 「ドバイ建国の父と呼ばれるシェイク・ラシッド首長が生み出した一大観光産業は、2015年までに全てのプロジェクトが完了する予定で、年間1500万人の観光客がドバイに訪れることを目標としています」(続きは「まとめ読み!誠 PDF」で)。

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