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» 2011年04月07日 16時00分 UPDATE

ダカールラリーを駆け抜けるG-SHOCK「MUDMAN」

カシオ計算機は、防塵・防泥構造を備えたG-SHOCK MUDMAN「GW-9300」を6月30日に発売する。磁気センサーと温度センサーを搭載し、方位と温度が計測できる。価格は3万6750円。

[岡田大助,Business Media 誠]
MUDMAN G-SHOCK MUDMAN「GW-9300」(出典:カシオ計算機)

 カシオ計算機は、防塵・防泥構造を備えたG-SHOCK MUDMAN「GW-9300」を6月30日に発売する。磁気センサーと温度センサーを搭載し、方位と温度が計測できる。価格は3万6750円。

 MUDMAN(マッドマン)は、Master of Gシリーズの中でも泥に強いG-SHOCK。砂漠の中を駆け抜けるダカールラリーなどで要求される信頼性や機能を追求した。例えば、時計がどのモードになっていても3時位置の「COMP」ボタンを押せば、電子コンパスが方位を表示する。東西南北をグラフィックで表示するだけでなく、目的地となる方角を記憶しておくベアリングメモリー(1本分)機能も搭載している。

 また、−10度から60度まで対応する温度計を使って昼夜の寒暖の差が激しい砂漠での環境変化を知ったり、9時位置の小窓のムーンフェース機能を使って月齢と月の満ち欠けを表示したりできる。ストップウオッチ機能は1000時間まで計れる1/100秒計測とした。これも自動車ラリーで求められるタイム計測の要求レベルをクリアしたことによる。

 さらにGW-9300では、ボタン部分からの泥や埃の侵入を防ぐために、3キー配列のボタン部を1ピースの樹脂製パーツでカバーして、ケースパーツで挟み込む新構造を採用。ボタンカバーを別体構造にしたことで、ボタンの大型化が可能になり押しやすさも向上したという。

 バンドは、ウレタン樹脂の中にカーボンファイバーを封入した「カーボンファイバーインサートバンド」を採用する。遊環(装着したときにバンドの残り部分を入れる輪)や、ケースとバンドをつなぐ“ばね棒”周りもカーボンファイバーで補強してある。

MUDMAN GW-9300 バーゼルワールド2011では「G-9300」として出展されていたマッドマン(Photo by 山形豪)

 このほか、20気圧防水、世界6局の標準電波を受信する「マルチバンド6」、ソーラー充電システム「タフソーラー」、世界48都市対応のワールドタイムなどの機能を備える。サイズは53×50.8×18.2ミリ(縦×横×厚さ)で、重さは68.5グラム。

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