ヤマハ発動機は4月25日、レトロポップスタイルの原付1種スクーター「ビーノ モルフェ XC50H」に新色「ダークレデッシュグレーメタリック2」を追加する。価格は19万9500円。
ベース車両は「ビーノ XC50」シリーズ。これに買い物などでの利便性を高めるシャッター付きフロントバスケット、大型コンビニフック&フロントポケットを装備する。また、フロントバスケットの荷物で照射が遮られないようにヘッドライトは低い位置に付いている。
49cc単気筒水冷4ストロークエンジンの最高出力は3.1キロワット(4.2馬力)/8500rpm、最大トルクは3.9ニュートンメートル/6500rpmで、燃費はガソリン1リットル当たり66キロ(時速30キロ定地走行テスト値)だ。
サイズは1675×630×1025ミリ(全長×全幅×全高)でシート高は715ミリ、車両重量は84キロとなっている。既存カラーの「ダルレッドメタリックT」と「グレーイッシュグリーンソリッド3」も継続する。製造はヤマハモーター台湾。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PRアクセスランキング