(先物は配当落ちの関係で日経平均よりも70〜80円程度低い水準となっています)連日の暴落で目処が幅広くなっています。下値目処は心理的な目処として8000円、昨日の安値7800円、そして、8500円〜600円台半ば、上値は9000円前後、9200円前後ということになり、おおまかな目安しか立たなくなっています。
◇1〜3月期の法人企業景気予測調査(内閣府・財務省、8:50)
◇3カ月物国庫短期証券〔179回債〕入札(10:20)
◇20年物国債〔3月債〕入札(10:30)
◇2月の米住宅着工件数
◇2月の米卸売物価指数(PPI)
◇10〜12月期の米経常収支
◇2月の英失業率
◇2月の欧州新車販売台数
売り 3120万株
買い 5190万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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