10500円前後から10500円台前半が節目となっており、下値目処となりそうです。その水準を割り込んでも10400円台半ばでは下げ止まるものと思います。上値は10500円台後半から10600円前後が節目となっており、その水準を抜けても10600円台半ばが目処となりそうです。
◇1月の機械受注統計(内閣府、8:50)
◇3カ月物国庫短期証券〔177回債〕入札(10:20)
◇1月の産業機械受注額と環境装置受注額(日本産業機械工業会、11:00)
◇1月の米卸売売上高
◇米10年物国債入札(銘柄統合)
◇英中銀金融政策委(10日まで)
◇タイ中銀金融政策委
売り 1510万株
買い 2310万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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