10400円台半ばと10500円台前半が節目となっており、この水準が中心となりそうです。10400円台半ばを割り込んでも10400円前後では下げ止まるものと思われ、10500円台前半を抜けると10600円前後まで上昇となるのでしょう。
◇1月の国際収支(財務省、8:50)
◇2月の貸出・資金吸収動向(日銀、8:50)
◇2月のマネーストック(日銀、8:50)
◇30年物国債〔3月債〕入札(10:30)
◇2月の企業倒産(民間調査会社、13:30)
◇2月の景気ウオッチャー調査(内閣府、14:00)
◇1月の携帯電話・PHSの国内出荷実績(電子情報技術産業協会、14:00)
◇ESPフォーキャスト調査(経済企画協会、15:00)
◇米3年物国債入札
◇海外10−12月期決算:独アウディ
売り 1480万株
買い 1690万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PRアクセスランキング