10600円台前半と後半が節目となっており、この水準が中心となりそうです。10600円台後半の水準を抜けると10700円台半ばまで上昇となり、10600円台前半を割り込むと10500円台後半までの下落となりそうです。
◇1月の有効求人倍率(厚労省、8:30)
◇1月の完全失業率(総務省、8:30)
◇1月の家計調査(総務省、8:30)
◇2月の新車販売台数(自販連、14:00)
◇2月の軽自動車販売台数(全軽自協、14:00)
◇2月の大手百貨店の売上高速報
◇東証マザーズ上場=コネクトホールディングス
◇バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が米上院で証言
◇2月の米新車販売台数
◇2月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数
◇1月の米建設支出
◇2月のユーロ圏インフレ率・1月のユーロ圏失業率
◇2月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)
◇ブラジル中銀が金融政策決定会合(2日まで)
◇豪中銀理事会
売り 1960万株
買い 1840万株
(金額ベースは買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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