10400円台前半が下値目処となりそうです。その水準を割り込んでも10300円台後半では下げ止まるものと思います。上値は10400円台後半から10500円前後となり、その水準を抜けても10500円台半ばでは上値も重くなりそうです。
◇1月の全国・2月の都区部消費者物価指数(CPI、総務省、8:30)
◇1月の外食売上高(日本フードサービス協会、14:00)
◇1月の食品スーパー売上高(日本スーパーマーケット協会など、16:00)
◇1月の自動車各社の生産・販売実績
◇2月の米消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ)
◇10−12月期の米実質国内総生産(GDP、改定値)
◇海外11−1月期決算:JCペニー
売り 2600万株
買い 1550万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PRアクセスランキング