10500円台前半から半ばが下値目処となり、10600円前後が上値目処となりそうです。10500円台前半を割り込むようであれば10400円台前半から半ばの水準まで下落、10600円前後を上回ると10700円前後まで上昇となるものと思います。
◇2年物国債〔3月債〕入札(10:30)
◇1月の米耐久財受注額
◇1月の米新築住宅販売件数
◇米新規失業保険申請件数(週間)
◇米エネルギー省の石油在庫統計(週間)
◇ブラード・セントルイス連銀総裁講演
◇米7年物国債入札
◇1月の香港貿易統計
◇海外10−12月期決算:GM、AIG
◇海外11−1月期決算:アプライドマテリアルズ、ギャップ、ターゲット
◇海外12月期決算:RBS、クレディ・アグリコル
売り 2560万株
買い 1640万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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