10600円台後半から10700円台半ばが節目となっており、この範囲での動きとなりそうです。10700円台半ばを抜けると10800円前後まで上昇となるのでしょうし、10600円台後半を割り込むと10600円台前半まで下落となるのでしょう。
◇1月の首都圏・近畿圏マンション市場動向(不動産経済研究所、13:00)
◇12月の鉱工業生産指数確報(経産省、13:30)
◇日銀金融政策決定会合結果発表/白川日銀総裁会見(15:30)
◇12月期決算:ヤマハ発(7272)、楽天(4755)
◇2月のニューヨーク連銀景気指数
◇2月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数
◇1月の米輸出入物価指数
◇1月の米小売売上高
◇12月の対米証券投資・12月の米企業在庫
◇EU財務相理事会(ブリュッセル)
◇10−12月期のEU圏域内総生産(GDP)
◇10−12月期の独国内総生産(GDP)
◇10−12月期の仏GDP
◇海外11月−1月期決算:デル
◇海外12月期決算:バークレイズ、ドイツ取引所
売り 1760万株
買い 2020万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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