10200円台後半が節目となっており、この水準が下値目処となりそうです。この水準を割り込むと10200円台前半が目処となりそうです。上値は10300円台前半から半ばが目処となり、その水準を抜けると10400円台前半まで上昇となるものと思います。
◇1月のマネタリーベース(日銀、8:50)
◇2月の日銀当座預金増減要因見込み(8:50)
◇3カ月物国庫短期証券〔169回債〕入札(10:20)
◇10年と12月の鉄鋼輸出量(日本鉄鋼連盟、14:00)
◇12月期決算:中外薬(4519
◇4−12月期決算:日本紙(3893)、CTC(4739)、JX(5020)、日立金(5486)、三菱電(6503)、エルピーダ(6665)、パナソニック(6752)、三菱自(7211)、リコー(7752)、伊藤忠(8001)、三井物(8031)、住友商(8053)、東武(9001)
◇デューク米連邦準備理事会(FRB)理事講演
◇1月のオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)全米雇用リポート
◇米エネルギー省の石油在庫統計(週間)
◇海外10−12月期決算:ビザ、ニューズ・コーポレーション
◇中国・上海市場が春節(旧正月)で休場(2月8日まで)
売り 1610万株
買い 1430万株
(金額ベースは買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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