10400円台前半と10500円前後が節目となっており、この水準が中心となりそうです。10400円台前半を割り込むと10300円台半ばから後半の水準が下値目処となり、10500円前後を上回るようであれば、10600円台前半まで上昇となりそうです。
◇1月の金融経済月報(日銀)
◇12月の企業向けサービス価格指数(日銀)
◇4−12月期決算:日立建機(6305)、SBI(8473)
◇米連邦公開市場委員会(FOMC、25日−)結果発表
◇12月の米新築住宅販売件数
◇米5年物国債入札
◇海外10−12月期決算:ボーイング、スターバックス、クアルコム、モトローラ・
◇モビリティー・ホールディングス
売り 1430万株
買い 2120万株
(金額ベースは売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング