10300円台前半から半ば、10400円前後から10400円台半ばが節目となっており、10300円台半ばから10400円前後が中心となりそうです。上値は10400円台半ば、その水準を抜けると10500円台前半が目処となり、下値は10300円台前半が目処となるのでしょう。
◇日銀政策委・金融政策決定会合の結果発表
◇白川日銀総裁会見
◇10年と12月の白物家電の国内出荷実績(日本電機工業会)
◇10年と12月のパソコン国内出荷実績(電子情報技術産業協会)
◇10年と12月の外食売上高(日本フードサービス協会)
◇4−12月期決算:信越化(4063)、ヤフー(4689)、日電産(6594)、松井(8628)、大証(8697)
◇オバマ米大統領一般教書演説
◇1月の米消費者信頼感指数
◇米2年物国債入札
◇10−12月期の豪消費者物価指数(CPI)
◇インド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表
◇海外10−12月期決算:ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、デュポン、ヤフー、スリーエム(3M)、トラベラーズ、USスチール、コーニング
売り 1590万株
買い 1750万株
(金額ベースは売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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