オープニングを飾ったのは、ニューヨークで人気を集めるギャラリー「Team Gallery」の企画展「NEW YORK The Loudest」。Team Galleryで取り扱う、人気の6名のアーティストの写真や絵画作品を観ることができる。中でも目をひくのが、スレイター・ブラッドレー氏によるクロエ・セヴィニーをフィーチャーした作品「The Laurel Tree(Beach)」(2000年)。
セレブリティを題材にしながら、死についての思いを描いた作品を次々と制作してきたブラッドレー氏。現在、ホイットニー美術館ではリバー・フェニックスの死により未完となった映画へのオマージュともいえる映像作品「SLATER BRADLEY AND ED LACHMAN:SHADOW」を展示した。また、ファッション界からも注目を集める若手写真家、ライアン・マッギンリー氏の作品も2点展示された。
東京都渋谷区恵比寿南2-8-13 キョウデンビル2階
Open.12:00〜18:30、期間中無休
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