ラストサムライ、フリートライアルで中国語に挑む(番外編)ひょんなことから中国語を勉強することになりました

アイティメディアで企画営業を担当する、「誠世代」のサラリーマン・スギモト。普段は英語を勉強しているのですが、「フリー」の文字につられて中国語を勉強することに。無料で中国語学習、果たしてどんな感じなのでしょうか?

» 2010年11月29日 10時00分 公開
[PR/Business Media 誠]
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 私、スギモトはアイティメディア企画営業を行う男性38歳「誠世代」のサラリーマン。仕事は結構デキるほうと自負していますが、英語だけは避けて生きてきました。そう、私は日本大好き。海外になんか行ったことはありません。日本人なんだもの、日本にいれば生きていけるじゃないですか……。

 しかし最近、最愛の嫁が「パスポートの期限が切れるので海外旅行に行こう」と言いだしました。海外なんて行きたくない。というか、英語が話せない。「英語に抵抗があるんだよね〜」とうっかり会社で話していたら、この企画の“人柱”になることが決定。ロゼッタストーンなる英会話学習ソフトを使い、英語を勉強することになってしまいました。

 「ほかの英語学習法とは違う」「効果が実感できなかったら、30日以内なら返品OK」と、えらく自信満々なこのソフト。本当に英語が話せるようになるのか? 外国人恐怖症は克服されるのか?


 みなさまこんにちは。38歳ラストサムライ・スギモトです。英語コンプレックス、外国人恐怖症を克服すべく、ロゼッタストーンで英語勉強中。いつも私の英語勉強連載記事(参照リンク)をご覧いただき、本当にありがとうございます!

 さて、今回はいつもの英語勉強とは違い、「中国語」に注目してみようと思います。

なぜ中国語を勉強すべきなのか?

 先日、Business Media 誠の編集長と話したときのこと。「ビジネスパーソンが勉強したい外国語って、英語以外だったら何ですかね?」と何の気なしに問いかけたところ、「中国語に決まってるじゃないですか!」と予想外に力強い返事が返ってきた。

 「なぜ中国語を勉強すべきなんですかねぇ?」と聞き返したところ、こんな答えが。

Business Media 誠編集長、吉岡綾乃

 「ビジネスで英語ができたほうがいいのは当たり前。でも、中国語の重要性もまた、年々急上昇していると思いますよ。

 最近は、多くの企業がさまざまな形で中国に関わることが増えてきてますよね。中国の企業との商談が増えた、という話は業種を問わずよく聞くようになりました。IT系企業なら、サポートやプログラム開発を中国企業に委託したり、メーカーなら中国に工場を持ったり……関わり方はさまざまでしょう。とはいえ、ビジネスの場で出会う中国人(ホワイトカラーの人たち)は英語を話せることが多いので、ビジネス上の実際のやりとりは英語が中心になるでしょう。

 でも、ひとたび会社同士でつきあいが始まれば、商談の場にいなかった人たちも、仕事で中国に足を踏み入れることになるわけです。実際に中国に行ってみると痛感すると思いますが、中国って、英語ができない人が大勢いるんです。特に年配の人。数十年前の日本並みに、街で出会う人たちが英語ができないので、びっくりするんじゃないかと思います。店でモノを買う、レストランで食事をする、タクシーに乗る……とあらゆるシーンで不便を強いられて、『片言でも中国語ができればなあ』と思うんですよね。

 仕事で会う人たちとやりとりするにしても、中国に行けば全員が英語が話せるわけではないでしょう? 意思の疎通がまったくできないよりは、片言でも中国語ができるほうが、コミュニケーションはぐっとスムーズになるはず。今、外国語を勉強するのなら、英語の次は間違いなく中国語を勉強すべきです」

 ……ほう!

 ロゼッタストーンのおかげで外国人から逃げる悪癖がなくなり、先日などは外国人旅行者に華麗に道案内までこなしてしまった私としては、聞き捨てならない情報である!

なんと、無料で中国語が勉強できるんですか!

 しかし私は、ロゼッタストーンで英語を勉強中の身。まだ最後まで終わっていない上に、今はボーナス前である。そんな私が新たにロゼッタストーン中国語を買うなど……嫁が許すはずがないっ(苦笑)

 しかし、少しだけでも中国語に触れてみたい。そう思いながら、自分の英語学習記事を見ていた私の目に、すばらしい情報が飛び込んできた。

フリートライアル発見!
メールアドレスを送信したら、登録完了

 おおお! そういえばロゼッタストーンには、フリートライアルのサービスがあったんだった。「でも、“フリー”トライアルだからな……中国語はないかも」と思いながら、「フリートライアル利用登録フォーム※」にメールアドレスを入力して送信した。

 さて、この「フリートライアルを開始する」を押すと開始できるのか……案外すんなり試せるんだなと実感。進んでいくと「言語レベルの選択」が表示された。

※「フリートライアル利用登録フォーム」はこの記事下にもあります。

ロゼッタストーン・フリートライアルで学べる言語

アラビア語、中国語(北京語)、英語(アメリカ)、英語(イギリス)、フランス語、ドイツ語、ヘブライ語、アイルランド語(ゲール語)、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、スペイン語(スペイン)、スペイン語(ラテンアメリカ)


 おいおいおい……。これは、中国語があるのかと心配していた私をあざ笑うかのように完璧なラインアップである。それぞれレベル1〜3まで選べるようだが、英語と違い中国語を勉強したことは一度もないので、ここは中国語(北京語)のレベル1を選び、学習を開始した。

 フリートライアルの場合、インストールも不要。始めるまでにほとんど時間がかからないので、思い立ったらすぐにトライできるのもうれしい。

メインメニュー

 これは……私が勉強中の英語の画面と同じではないか。さっそくレッスン1のコアレッスンに突入!

あいさつ

 おおお! この始まり方はまさしく英語と同じ! 同じシステムで英語を勉強していることもあり、中国語という初めての言語でもすんなり入れた。

 ふむふむ……お茶が「チャー」でお水が「スイー」と。

チャーとスイー
発音も好調!
さよなら

 何気にサクサク進み、結果は……。

結果は89%正解!

 これ、すごくないですか? 中国語は初めてで、知っていたのは「ニーハオ(こんにちは)」と「ツァイツェン(さようなら)」だけだった私が、ですよ。

 ちなみにフリートライアルはブラウザ上で学習するので、一度終了してしまうと「もしかしてまたホームページから入ってアドレス登録?」と思っていたら……登録したメールアドレス宛てに、次回以降用のURLが送られてきていました。これでもうアドレス登録は必要なしとのこと。至れり尽くせりですね。

 製品版31言語のうち、15言語が無料ですぐに挑戦できる……今回フリートライアルを実際に試してみたのは、私にとっても貴重な体験でした。

 とうとう英語に続き中国語まで! 思いのほか中国語のレッスンが好成績で、少し自分の可能性を恐れ始めているほどです。え、英語はどうしたって? もちろん、私の挑戦はまだまだ続きますよ!

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 効果が実感できなかった場合、ご購入後30日以内なら開封していても返品が可能です(ロゼッタストーン・ジャパンからの直接販売によるCD版に限ります)。

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提供:ロゼッタストーン・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:Business Media 誠 編集部/掲載内容有効期限:2011年1月28日