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» 2010年11月24日 08時00分 UPDATE

マンショントレンドレポート:真冬のあったかエコライフ (1/2)

地球温暖化の原因である二酸化炭素の削減が叫ばれるなか、家の内側から環境に配慮し、省エネをサポートするシステムの研究・開発が進んでいます。マンション選びを“エコライフ”の視点から考えました。

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MAJOR7とは

MAJOR7(メジャーセブン)は、マンションデベロッパー大手8社(住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、藤和不動産、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所)が運営する新築マンションポータルサイトです。新築マンション販売情報とマンション選びに役立つさまざまな関連情報を提供しています。2000年4月開設。

※この記事は、MAJOR7で2007年12月28日に公開されたものを転載しています。


 マンションを購入するとき、最初に気になるのがマンション自体の価格ですよね。でも、20年、30年、そこに暮らすことを考えると、メンテナンスや熱エネルギー消費などにかかる「ライフサイクルコスト」の考慮も忘れることはできません。

 地球温暖化の原因である二酸化炭素(CO2)の削減が叫ばれるなか、家の内側から環境に配慮し、省エネをサポートするシステムの研究・開発が進んでいます。また、省エネ・省コストは、大きな社会貢献でもあります。そこで今回MAJOR7では、マンション選びを“エコライフ”の視点から考えました。

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室内の暖かさを逃がさない先進の断熱性能によりエコ&省エネに貢献

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 スイッチをこまめに消す、エネルギーの無駄使いをしない……、そんな「心がけ省エネ」も大切ですが、最新のマンションでは建物の外壁・サッシ・玄関ドアなどの資材選定や設計面での工夫により、住戸の気密性や断熱性を高め、住む人の快適性を追求しています。

外壁

 外壁に断熱材(無機材料を原料にしたグラスウールや発泡ポリスチレンや発泡ポリウレタンなど)を設置。建築物内部と外部の熱の出入りを低減することによって外気温の影響を受けにくくした構造。夏涼しく・冬暖かい室内環境をつくりだし、結露の発生も抑えます。

複層ガラス

 二重にしたガラスの間に空気の層を入れ、ガラス面から伝わる外気温の影響を受けにくい複層ガラスをはじめ、低放射特殊金属膜をコーティングしたLOW-Eガラスなど、窓の断熱効果を高めるためのガラスが開発されています。これらは1枚ガラスの窓に比べ、冷気の侵入と室内の熱の逃げを抑え、室温の低下や結露の発生防止に効果を発揮します。

環境に優しい24時間換気システム

 熱の出入りを抑えることで快適な住環境を実現する、高気密・高断熱マンションですが、都市部のマンションでは窓は閉めたまま、というケースが少なくありません。気密性の高い住空間では、湿気によるカビやダニなどの発生が問題になります。そこで、室内に小風量の空気の流れをつくりながら、同時に給気口からフレッシュな外気を採り入れる24時間小風量換気システムが注目されており、快適性と同時に、環境への負荷の低減を実現しています。

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省エネに配慮しながら部屋の寒暖差をなくす熱のバリアフリー対策

 冬場、もっとも気になるのが部屋の寒暖差ではないでしょうか。暖かい部屋から寒い廊下に出て、冷えきった脱衣所で着替えて熱い湯舟につかる……。不快なだけでなく、健康にもよくありません。そこで最近では、冬でも暖かいシステムバスを導入するマンションが増え、人気を集めています。

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サーモフロア

 浴室床には、足元がひんやりしないサーモフロアを採用。また、水はけのよさと速乾性を高める新素材が浴室の床材に使用され、冬場の入浴の快適さが格段にアップしています。

※サーモフロアはINAXの登録商標です
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お湯が冷めにくいサーモバス(保温浴槽)

 魔法瓶の原理を応用した保温材の効果で長時間お湯の温度を保ちます。保温や追い焚きのコストを抑え、省エネにも貢献。

※サーモバスはINAXの登録商標です
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