ものづくりに興味を抱いた大平氏は、小学生のころから模型やロケット、プラネタリウムを作り始め、大学生時代に個人では製作不可能といわれていたレンズ投影式プラネタリウムを開発。1998年には、投影星数150万個(当時の一般的なプラネタリウムの投影星数は1万個程度)の「MEGASTAR」を国際プラネタリウム協会ロンドン大会で発表し、一躍プラネタリウム界の第一人者となる。
SHEENの印象を問われると、「気取らず、いろいろな“シーン”になじむ腕時計だと思います。東京では見えにくくなりましたが、本来、星空もいろいろな場所から見上げることができるもの。似ていますね」とコメント。
SHEEN記念パーティでは、会場に投影された星空の下、デビュー曲「STARS」とともに中島さんが登場。両側耳管開放症の影響で歌手活動を休止しているため、歌声を聴くことは叶わなかったが、終始にこやかな表情を見せていた。
STARSのほかにも星をイメージする楽曲が多い中島さん(例えば、シングルだけでも「CRESCENT MOON」「見えない星」「ORION」「流れ星」など)は、「もともと神話にまつわる星座が好きで、小学生の夏休みの宿題で研究した」「故郷の鹿児島では姉と一緒に屋根の上に登って、天体観測をしていた」とエピソードを披露する。
SHEENについては、「シンプルだけど、個性的で、わたしはとても好き」「電波ソーラーも、とにかく便利だなって。女性は機械に弱い人も多いので、そういう意味ですごくいいなと思います」「ピンク色のモデルは、大人の女性だけでなく若い人もどちらでもいける色合いで、お気に入りです」とコメントしていた。
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