正反対の意見に戸惑いつつ、次の人にマイクを向けるレポーター。あっ、この人、日本人じゃないや。日本語通じるかしら?
レポーター ええっと、what do you think of “同一労働同一賃金”?
通行人C ワタシ、ニホンゴハナセマース。
レポーター 良かったです〜。ご意見を聞かせてください〜。
通行人C 同一労働同一賃金、ワンダフルです〜。ワタシの国では、この原則に沿って、チンギンがすごく上がりました〜。
レポーター どこの国で何の仕事をされているのですか?
通行人C インドでITの会社をケーエーしています〜。昔は自分でプログラム書いていました〜。
レポーター なぜ同一労働同一賃金で賃金が上がったんですか?
通行人C 米国の会社はITの仕事を発注する時、米国や日本やインドの会社にビョードーに入札させます〜。彼らのゲンソクは同一労働同一賃金だから、同じクオリティの仕事をすれば、インドの会社にも同じ額を払ってくれます〜。僕たちのジンケンヒとても安いので、いっぱいいっぱい利益でます〜。
レポーター お〜、なるほど〜。インドではみんな同じような考えですか?
通行人C そうです〜。大事なことは、グローバルに同一労働同一賃金になることです〜。センシンコクとトジョウコクの格差がなくなるのは、同一労働同一賃金のおかげね〜。
レポーター なるほど。同一労働同一賃金は、一国内だけではなくグローバルに適用されることが大事なんですね!
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