好決算に素直に反応するのかどうか
レアアース(希土類)を必要としない磁石を5年後を目処に実用化する方針を明らかにした。中国からレアアースの供給が滞るリスクに加え、価格高騰影響を回避する。
米インテル、韓国サムスン電子と次世代半導体の製造技術を共同開発する。経済産業省も資金などで支援し、次世代製品での日本の競争力確保を狙う。
12月末ににもサービス開始を予定している次世代携帯電話サービス「LTE」向けにデータ通信端末を投入する。また、インドの携帯電話大手で日本と同じ第3世代けいたいで電話サービスを開始、スマートフォン(高機能携帯電話)の投入も検討する。
英大手と共同で多剤耐性菌にも効果がある新しい抗生物質を共同開発する。効果の高い薬剤を開発するため、感染症分野に強く、抗エイズウイルス(HIV)薬で共同開発の実績がある英大手と組む。
中国で家庭用電源から充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)の実証実験を始める。日本、米、仏に続く動きで、実際に通勤などで運転してもらい、約1年後の市販に向け市場の要望を取り込む形で走行データを集める。
世界最大のSNS(交流サイト)、米フェースブックが同社と提携すると発表した。フェースブックの利用者が投稿する情報やリンク、動画、写真をミクシィの利用者も共有できる新サービスを開始する。
売り 1130万株
買い 1620万株
(金額ベースも買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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