また転職したい金融機関を聞いたところ「三菱東京UFJ銀行」がトップ。次いで「ゴールドマン・サックス証券」「野村證券」と続いた。業態別で見てみると「メガバンク」が最も多く、以下「外資系」「政府系」「証券」「保険」「地銀」という結果に。
メガバンクが支持された理由として「金融危機後の景気後退で一時的に業績は落ち込んだものの、すぐに回復した安定的な経営力などが挙げられるだろう。外資系金融機関は実力が反映しやすい給与面の優位性が支持されたと思われる」(日経HR)
インターネットによる調査で、金融業界で働く324人が回答した。調査期間は9月17日から9月30日まで。
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