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» 2010年10月05日 08時00分 UPDATE

わずか999キロの超軽量スポーツカー「ランボルギーニ セストエレメント」

伊Automobili Lamborghini(アウトモビリ・ランボルギーニ)は、コンセプトスポーツカー「Sesto Elemento(セストエレメント)」をパリモーターショー2010で発表した。

[岡田大助,Business Media 誠]

 伊Automobili Lamborghini(アウトモビリ・ランボルギーニ)は、車両重量わずか999キロのコンセプトスポーツカー「Sesto Elemento(セストエレメント)」を、パリモーターショー2010で発表した。名前の由来は、6番目の元素である炭素を素にするカーボンファイバー強化プラスチック(CFRP)を使っていることによる。

Sesto Elemento (出典:ランボルギーニジャパン)

 セストエレメントは、カーボンファイバー製モノコックを持ち、フロントフレーム、エクステリアパネル、クラッシャブルゾーンもすべてカーボンファイバーで作られている。これだけでなく、主要なサスペンションコンポーネントやホイールリム、プロペラシャフトにもCFRPを採用した。

Sesto Elemento (出典:ランボルギーニジャパン)

 搭載するエンジンは、ガヤルドLP 570-4スーパーレジェーラと同じ排気量5204ccのV10エンジン。最高出力は419キロワット(570馬力)/8000rpm、最大トルクは540ニュートンメートル/6500rpmで、時速100キロまで2.5秒で加速し、最高速度は300キロ以上になる。

Sesto Elemento (出典:ランボルギーニジャパン)

 トランスミッションは、パドル操作でシフト可能な6速AT。「人間が操作できるよりもはるかに速い速度で、状況に応じて、6速のうちから最適のギヤを選択する」という。また、駆動方式はフルタイム4WD。

Sesto Elemento (出典:ランボルギーニジャパン)

 インテリアはミニマリスト(最小主義)アプローチを採用し、極限まで贅肉をそぎ落としている。従来型のシートフレームはなく、シートはカーボンファイバーモノコックに直付けした。センターコンソールには3個の圧電素子ボタンしかない(スタートボタン、リバースギア、ライト)。

Sesto Elemento (出典:ランボルギーニジャパン)

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