ルーマニア館「1:1」。パビリオンの中に、微妙に傾いた壁の建物が入れ子状におさまっている。
壁には丸い覗き穴がいくつか開いており、そちらをうっかり覗きこむと内側にいる人からは、お面のように顔が切り取られた姿に映ってしまう。まさに「People meet in architecture」のテーマにフィットするユーモラスな展示だ。出品作家は1980年代生まれの5人の建築家。
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