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» 2010年08月20日 16時03分 UPDATE

本のための小さな家具とプロダクト (1/2)

東京・銀座の東急ハンズ銀座店で「本のための小さな家具展 2010」が開催中だ。3年目の今年はさらに取り扱いアイテムも巡回先も増えてパワーアップ。

[草野恵子,エキサイトイズム]
エキサイトイズム

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「高い美意識と審美眼を持ち、本物を知った30代男性」に向けたライフスタイルのクオリティアップを提案する、インターネットメディアです。アート、デザイン、インテリアといった知的男性の好奇心、美意識に訴えるテーマを中心に情報発信しています。2002年11月スタート。

※この記事は、エキサイトイズムより転載しています。


 「本のための小さな家具展 2010」が東京・銀座の東急ハンズ銀座店で開催されている。2008年より銀座(東急ハンズ銀座店)や恵比寿(有隣堂アトレ恵比寿店)、小淵沢(リゾナーレBooks&Cafe)など、全国各地を巡回しているが、3年目を迎える今年はさらに取り扱いアイテムも巡回先も増えてパワーアップ。さっそく会場に足を運んでみた。

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 この展覧会、東急ハンズ銀座店の書店コーナー「HANDS BOOKS(ハンズブックス)」での試みがそもそもの発端。「HANDS BOOKS」は、D.I.Yを志す人たちに向けて、さまざまなイメージを喚起するような図鑑や写真集・洋書・古書などを取り揃えた東急ハンズの中でもめずらしい売り場。3年目となる今回も、売り場の中にさまざまな「本のための小さな家具」が本と一緒に展示されている。

 「本のための小さな家具」といっても、その内容は実にさまざま。大きなものはトップに座って本を読むことができる本棚、小さなものは開いた本を閉じないようにしておけるペーパーウエイトならぬブックウエイトなど、バラエティに富んだラインアップだ。そのラインアップを手がけているのは建築家、アーティスト、作家、職人、デザイナーなど、さまざまな形で物作りに関わる17組のクリエイターたちだ。多くの作品はその場で購入することができるが、本棚など大きなものは受注生産となっており、小ロットだが質の高いプロダクトが揃っている。

エキサイトイズム トップに座って本を読むことができる本棚。商品名「Bookhill」、デザイン井藤隆志、25万2000円

 今回は本の形状からインスピレーションを得た面白いアイテムが登場している。例えば、この「Onion」。本のたわんだ形状をシナ合板で再現した美しい形状のプロダクトで、状差しとして機能する。

エキサイトイズム 本の形状をシナ合板で再現した状差し。商品名「Onion」、デザイン梶本博司、6300円(大)、5250円(中)、4200円(小)

 さらに、本を開いてうつ伏せにした状態をトレイに模したものもある。それぞれ、その大きさに沿って「マガジントレイ」と「文庫トレイ」と名付け、2種類のサイズで展開している。

エキサイトイズム うつ伏せの本がモチーフのトレイ。商品名「文庫トレイ」、デザイン浅野泰弘、4725円
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