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» 2010年08月18日 08時00分 UPDATE

TIME & STYLE×文田昭仁「LOCUS」シリーズを発表 (1/2)

居心地の良さとスタイリッシュさを兼ね備えたコンテンポラリースタイルのラウンジチェア「LOCUSシリーズ」を、インテリアショップTIME & STYLEとデザイナー・文田昭仁氏が発表した。

[松浦明,Business Media 誠]
エキサイトイズム

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※この記事は、エキサイトイズムより転載しています。


 包み込まれているような、それでいて体の動きは限りなく空間に解き放たれたような感覚。居心地の良さとスタイリッシュさを兼ね備えたラウンジチェア「LOCUSシリーズ」を、インテリアショップのTIME & STYLEとデザイナー・文田昭仁氏が発表した。

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 今回発表されたのは、ラウンジチェア、オットマン、ハイチェアの3アイテム。ラウンジチェアはアームあり/なしで2タイプ。それぞれレザー(黒・白)とファブリックの張り地のラウンジチェアは、同じアプローチで提案されるオットマンとハイチェアを合わせてLOCUSシリーズ第1弾として展開する。

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 「<場=四角>に対する<円=丸>のバランスが感覚的に湧き、球体の一部を切り取った形状のスケッチが瞬間的に生まれた」(文田氏)というこのシリーズは、デザイナー自身が2009年8月に日産グローバル本社ギャラリー(横浜)のためにデザインした一連の椅子シリーズをきっかけに派生した作品。とはいえ、文田氏が「もともと商品化を念頭においてデザインしていた」というLOCUSのデザインはその後、時を経て熟成され、プロダクトとしてさまざまな形でブラッシュアップされている。

 「“瞬間的かつ感覚的に”湧き上がったデザイン」と文田氏。LOCUSは一見超コンテンポラリーでありながら、感覚的にどこかノスタルジックさを漂わせる不思議な印象を与える。

 「カタチそのものには現代的なインパクトを感じると思いますが、ディテールにはボタン留めを施して布地を程よい均整で引っ張るなど、椅子づくりにおける伝統的な技法・職人技をふんだんに用いているせいだと思います」(文田氏)

 LOCUSが座り手に与える感覚的かつ身体的なバランスは絶妙で、文田氏ならではの手法で解釈された“伝統とモダンの融合”を体感することができる。

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 ちなみに、“LOCUS”とは“(円などの)軌跡”の意。その名前からは、背・座・脚などの立体的な要素がいったん椅子の概念から解き放たれ、軌跡=円の延長上で改めて椅子として再構成されている様を連想することができる。

 LOCUSシリーズは、8月中旬よりTIME & STYLE 東京ミッドタウン店にて展示販売がスタートする(青山店ではすでに販売開始)。

お問い合わせ:TIME & STYLE MIDTOWN 03-5413-3501


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